続きまして、
の報告です~
2012/8/4-5(一泊二日)で、岐阜県揖斐川町坂内坂本諸家地区内で行われた
「自然エネルギーを始めよう!」の2回目小水力発電システム作りに挑戦 の報告です~
この講座は、森林文化アカデミー 生涯学習講座 連携講座としてパーマカルチャー中部主催として行われました。
この地区にある竹姿庵というかやぶき屋根の小屋前に今回も講師である
「だいず先生」こと高野 雅夫先生が設置している、小水力発電機の見学から始まりました。
これは30Wの電力をだせるらせん型の発電機。山水が絶え間なく流れる場所だからこそ利用が
可能なんですね。岐阜は水が豊富なので、各地で実現可能なんだと思います。
ちなみに、高野先生の著書【人は100Wで生きられる~だいず先生の自家発電「30W生活」】
では、学生さんがこの竹姿庵で小水力発電だけで生活する話も出てきます。
参加者の皆さんも興味深々
今回も暑いなか、遠いところまでたくさんの方がご参加くださいました。
ありがとうございます。
今回は、自転車のハブダイナモが付いている車輪を使って、水車、LED基盤を作成して、電気を作ります。
大体5W~6Wの電力を作れるようです。
まずは笹俣技術顧問より、架台の作成、ホイールに水受けを取り付ける説明をいただきました。
別チームは整流回路、LEDランプ基板を作ります。
各チームで共同作業で作って行きます。
こちらはLEDランプ基盤。ランプが2個付いてます。
下が整流回路(交流を直流に変えます)ハブダイナモから来る電流は交流なので、
直流に変えます。
みんなが苦労していた、ハンダゴテ。
私も昔、大学でやった記憶があるが、練習が必要ですね(汗)
今回も最後に集合写真! みんな顔が固いな~(笑)
一部を除いて(笑)
今回は2回講座でしたが、今後もTUBE電力、パーマカルチャー中部は
楽しいワークショップをやっていく予定です~
詳しくはパーマカルチャー中部HPをチェック!
0 件のコメント:
コメントを投稿