2012年1月26日木曜日

1月22日、自然とつながる 心地よい暮らしのつくり方~シャロムヒュッテ 臼井健二さん講演会~  レポート その2

美味しいランチの後は、お待たせしました、ペール缶ヌカクド作りです。


前回の岐阜でのワークの経験も踏まえ、Kenji-iさんは穴開けポイントの型紙を用意してくれていました。さすが工夫のヒト。断然効率UPでした。

何人かで協力して、持ち帰る人のヌカクドを作っていきました。
はじめはおっかなびっくりで、電動工具を使っていた皆さんも、次第に扱いに慣れて、中には穴開けに夢中になっている方も・・・



できたら実際に使ってみる。

ペール缶の蓋もうまく使うと、五徳の替わりになります。




Kenji-iさんも、この形(穴の配置)に行きつくまで、試行錯誤を繰り返したそうです。
「この形が絶対ということは、ないんだよ。皆さんなりに工夫して、より良い形ができたらまたそれをみんなでシェアして広めてください」という言葉が印象的でした。
設計図参考→http://www.ultraman.gr.jp/perma/risecoka.pdf

最後はみんなで、イェ~~イ♪

遠州はもちろん、岐阜や愛知、伊豆や東京、いろんなところからのご参加、ありがとうございました。
今年、このワークショップを皮切りに、今回のいるかビレッジをはじめ、岐阜や愛知、浜松など、パーカルTUBEのそれぞれのフィールドで、いろんな取り組みをしていきます。
どうぞお楽しみに。

PS.2月4,5日に、早速「石積みワークショップ@いるかビレッジ」があります!!

レポーター:りき@はままつ

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